大行列は当たり前!!? ロンドンにあるインスタ映えジェラート知ってる?
こんにちは!
先日ロンドンの街を散歩していると珍しく人々が列を作っているお店を発見しました。
というのもイギリスでは「行列」というものをほとんど見かけません。
日本ではいたるところに「行列」を目にしますがこっちの人たちは並ぶことがめっぽう嫌いなようなんです。
そんな彼らが並んでまで欲しいと思うものはなんなのか?気になって店内を覗くと中には女子受けしそうなジェラートを持った人々で溢れかえっていました。
そのお店の名は「Amorino」。フランスパリ発祥のこのお店。
目玉商品は何と言っても花びらのように盛られたジェラートたち!
ヨーロッパを中心に展開しているようで日本にはまだ出店していないみたいです。いずれ日本にも進出するかもしれないので周りの友達よりいち早くインスタに載せられるチャンス!・:*+.\*1/.:+
注文方法は簡単でまずはレジにてコーンにするかカップにするかを告げた後、サイズを選択。その後マカロンをつけるかどうか聞かれます。
ジェラートのフレーバーはレジにてお会計を済ませたのちに順番で聞かれます。間違ってもレジでフレーバーから言わないように注意してくださいね笑
僕が並んでいる間だけでも店員さん5回くらい、「フレーバーは後で聞くから」って言っててなんだかかわいそうでした。
ちなみにこのマカロン1個付けるだけで1.9ポンド。日本円にして300円かかりますΣ(・□・;)
可愛いからと言って迂闊にトッピングしてしまうと最終的な金額が一気に跳ね上がってしまうので自分のお財布としっかり相談してから決めてください。
さて、無事に支払いも完了したのであとはフレーバー聞かれるのを待つだけです!
しかし26種類もの中から4つ選択するというのは優柔不断な僕にとってはそう簡単なことではありませんでした。
結局悩んだ挙句出した答えが「味はなんでもいいから、あの写真みたいなの作ってください(近くにあった写真を指差しながら)」でした笑
そして完成したのがこれ!デデン!!
か、かわえええ〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
まさに映え!インスタ映え映えではないでしょうか?
ちなみにフレーバーはストロベリー、キャラメル、ピスタチオ、チョコレートです!
マカロンはベリー!
ベリー系が入ることでより一層可愛く見えますね!!
今回たまたまこのお店を見つけて入りましたが僕は何かとフランスに縁がある様子笑
フランスで生まれたこのジェラートを一人で食べながら、昔好きだったフランス人女性のことを僕は思い出すのでした。
まだの方は是非読んでみてください!
恋愛に関してはこちらの記事も合わせてどうぞ!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
質問や相談などはtwitterのDMで受け付けてます。
僕のアカウントはこちら→@JapalithBlog
それではまた次回お会いしましょう!
*1: °ω°
元キャストが教える!ディズニーに行くと別れてしまうカップルが多い原因と対策!
こんにちは!
皆さんはこんな噂を聞いたことありませんか?「ディズニーに行くカップルはすぐに別れてしまう」と。
ディズニーといえば夢と魔法の国。笑顔で溢れるあの場所に行ったが最後、カップルが別れてしまうだなんて。
ディズニー好きの僕としてはこの噂が本当なのか確かめずにはいられませんでした。
そこで今回は元ディズニーキャストのRさんにお越しいただきこの噂について以下の3点を徹底的にインタビューしてきました!
1.「この噂は本当なのか?」
2.「本当なのだとしたらその原因はなに?」
3.「破局を避ける方法はあるのか?」
ーーそれではRさんよろしくお願いします!
こんにちは。Rです。今回はよろしくお願いします。
続きを読む
ロンドンで働く日本人美容師に突撃インタビューしてみた!!(美容師留学を思い悩んでいるそこのあなたへ)
ヴィダルサスーンて何者?
みなさんは美容師界の革命家ヴィダル・サスーンという方を知っていますか?美容師たちが今では当たり前のように使っている技術やカット方法を考案した生みの親。
彼を題材にした映画もあるほど!
彼はイギリス生まれのイスラエル人でサスーンカットの生みの親。このカット方法は現在の美容師たちの基本技術になっているそうです。
そんな彼の存在もありイギリスでヘアカットを学ぶことや美容院で働くことに憧れを抱く美容師たちが多いようです。
今回インタビューに答えてくださった彼女もまたイギリスへ行くことに憧れ、そして憧れを自分のものにしたそんな方です。彼女の長い黒髪と清廉な立ち振る舞いには思わず見とれてしまうものがありました。
それではいってみよう。
インタビュー開始
ーー本日はよろしくお願いします!!
Yさん:よろしくおねがします。
ーーそれでは早速質問ですが今までにイギリス以外の国で働いたことはありますか?
Yさん:ないです。日本を出てから18年間ずっとイギリスで美容師をしています。
ーー18年も!!!??もう完全にその道のプロですね( ゚д゚)
ーー今ではプロフェッショナルなYさんでもイギリスに来た当初は何かと困ったことがあったのではないでしょうか?
Yさん:そうですねぇ困ったことかぁそういうのは特になかったように思います。来た当初じゃなくて今の悩みでいうと最近は腰が痛くて痛くて笑
たぶん美容師の方なら共感していただけると思うんですけどやっぱり立ち仕事なのでこの歳にもなると結構腰にくるんですよね笑
ーーなるほど。美容師さんて腰をくの字に曲げたりいろんな格好をしながらカットするから確かに腰にすぐきそう、、、
英語はやっぱりペラペラなの?
ーー語学の面ではどうでしたか?こちらに来る前から英語はペラペラだったのでしょうか?
Yさん:こちらにきた時はもちろんのこと現在もあまり英語はうまくありません。
長く住んでいると英語が上手だと思われがちですが実はそんなこともないんです笑
そんな私が思うのは「英語が完璧に話せないから働けないだとか間違えるのが恥ずかしいとか」そんなことは考える必要はないし十分に働けます。
ーーそうなんですか?でも美容師の方たちってお客さんの話を聞いたりお話ししたりするのでとても大事な事だと思ってました。
Yさん:そうですね。確かにお客様と会話をすることは大切なことです。ただこの仕事って結局は人と人とのコミュニケーションであって、そこに文法の正確さや英語の流暢さはあまり関係ないんです。要は聞く姿勢だったりだとか話し方だとかが大切なんだと思います。そういうのは働いてれば慣れてくるもんですよ。
ーーなるほどなるほど。イギリスで美容師をする上で英語力をそこまで気にする必要がないなんて!とても意外です!これは美容師留学を考えている人たちにとっては朗報なんじゃないですか?
どうやってイギリスへ行くことを決断したの?
ーーYさんにとってイギリスに行くという決断は簡単にできましたか?
Yさん:もちろん容易ではありませんでしたよ。しかし美容師学校に通っていた頃からずっと海外で働いてみたいと思っていました。特にヴィダル・サスーンが生まれたイギリスには強い憧れがあったのも事実です。
Yさん:けどなかなか思い切ることができず、「とりあえず日本で下積みを」と思い日本の美容院でアシスタントとして働き始めました。毎日忙しい日々を過ごしながら気づくと美容師学校を卒業してから10年という歳月が過ぎていました。
ーー毎日忙しいと自分の夢について考えることも忘れてしまいがちになりますよね( T_T)
Yさん:そんなある日働いていた美容院から「イギリスの美容師学校に留学してこい」という御達しが来たのです。私にとってこれは思いがけないチャンスでした。
ーーえ!!そんなことってあるんですね!!実際に行ってみてどうでしたか?
Yさん:本当に行って良かったと思ってます。短期間ではありますが毎日がとても楽しかったです。
海外の人たちは日本人の頭の形も髪質も違う。いつも切っていたものとは全然違ってとても刺激的でした。
この短い留学がきっかけで「やっぱり私はイギリスで働きたい!」と思ったのです。
ーーへぇ〜同じ人間でも頭の形や髪質って全然違うんですね!知りませんでした。
憧れだったイギリスでヘアカットを学ぶんだからそりゃワクワクしますよね!!
ーー留学を終えてからはどうしたんですか?
Yさん:帰国してからもロンドンへの熱が冷めず高まる一方でした。「もうこれは行くしかない!!」そう思った次の日にはボスに話していました。
ーーき、帰国してすぐですか笑 それじゃあそこの美容院のオーナーもYさんをイギリスに行かせなければ良かったと後悔しているかもしれませんね笑
Yさん:そうかもしれませんね笑 そんなボスとは今でも交流があって日本に帰った時はたまに彼と会いますし、「いつでも帰ってきていいよ」と言ってくれています。本当にありがたいことです。
イギリス留学はオススメ?
ーーこれから美容師留学をしたいと考えている方達に対してイギリスへ来ることはお勧めできますか?
Yさん:そうですねぇ今となっては日本の技術はとても高いです。丁寧さやきめ細かさで言ったら日本は世界でもトップレベルだと思います。
けれどこちらに来たらイギリスの人たが求めるものに応えるための感性を磨くことになります。それに毎日が新しいことの連続で刺激的なので技術面以外でも学ぶことは多いです。その分美容師として、人としてのレベルも上がると思います。
ーー日本の美容師さんたちのレベルも高いんですね!じゃあ日本で働いている彼らがイギリスに来ても十分通用するということですか?
Yさん:技術は通用します。もしこちらに来るなら日本である程度技術を学んでから来るとかなりアドバンテージです。
Yさん:日本で美容師をやっていてもお客さんは日本人ばかりですがイギリスではイギリス人日本人はもちろんのこと、チャイニーズ系やアラビック系、スパニッシュやフレンチ。
ロンドンで仕事をしているとありとあらゆる人種の方達がお店を訪れてくれます。その方達の頭の形や髪質、それに考え方やこだわり方などが違うので臨機応変に対応する必要があるんです。
Yさん:国籍によって切り方や気をつけるポイントを変えるのは大変ですがとても面白いですよ!
ーー聞いてるだけでなんだかワクワクしてきちゃいました!!
ーーこれから日本に外国人が増えていくことは間違いないと思います。それに伴って美容師の方たちも日本人だけじゃなくいろんな国の人たちの髪を切れる必要が出てくるかもしれないですよね。
ーーそういった意味でも海外で学んでこれからのキャリアに生かすのはとても良い事のように思います!
イギリス留学をしたいそこのあなたへ
ーー最後になりますが「美容師として留学したいけどどうしようか悩んでいる」そんな人たちの背中を押すようなアドバイスをいただけますか?
Yさん:行きたいと思ったらまずは行動に移してみたたらどうですか?はじめは旅行で来て見るとか。行動に移さないと何も変わらないし始まらないと思います。
ヴィダルサスーンなどのコースは1日から申し込むことができるわけだしまずは旅行がてら1週間だけ申し込んで見るっていうのもいいんじゃないかな?それで楽しけりゃこっちに来ればいいしなんか違うなって思ったなら辞めればいいじゃない?
まずは行動に移して
ーーなんて力強いんだ笑 これは美容師留学に限らず全てのことに繋がりそうなアドバイスでした。
ーー貴重なお話ありがとうございました!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
質問や相談などはtwitterのDMで受け付けてます。
それではまた次回お会いしましょう!
僕のTwitterアカウントはこちら(りょう@スマイル生産工場)
留学について悩んでいる方はこちらの記事も合わせてどうぞ